バスケを上達させるためには、自分で考えて行動できる選手になることが不可欠だと思います。

個人技術の上達に関してもそうですし、チームとして向上するためにも、『考える』という事からは避けて通れないでしょう。

もしも監督がいる場合でも、自分で考える姿勢は持たなければいけません。

その監督が言っていることが全て正しいか分からないという問題もありますし、全ての状況を把握できるわけでもない。

ましてや試合中、指導者が指示できることは限られており、選手自身が相手の特徴やクセ、どうのように対応すればうまくいくのかを考えることが必要になってくるでしょう。

いつも考えてプレイしていない選手が、試合中になると突然出来るようになるような、そんな事はまずありえませんので、普段の練習から考える習慣を付けることが重要。

他の選手がプレイしている空き時間、練習と練習の合間の時間。

どのプレイがうまくいって、どのプレイがうまくいかなかったのか。

その原因は何か、どうすれば改善できるのか。

そのような考えを、自分自身だけではなくチームに対しても行い、互いに指摘し合えるようなチームが強いチームだと思いますし、何も指摘しあわないような練習、あるいは逆に感情のままに言い合うような練習では強いチームにはならないと思います。

そもそも、考えるためには正しい知識が、土台が必要になってくるので、高いレベルの試合を観戦したり、書籍やDVDで勉強したりして、自分自身の思考の幅を広げて、正しい選択が出来るようになる必要があると思います。

全員が同じ目標を共有しているであろう部活動ですらそのような自発的な姿勢を持つことは簡単ではないでしょうし、ましてやそれぞれ求めるものが違う社会人チームではなおさらでしょうが、高い意識を共有してこそバスケの醍醐味が生まれると思いますし、まずはこなしているだけの練習、やらされているだけの練習から脱却することが必要だと思います。

1対1が全然出来なかった僕は、色々な媒体から勉強して様々な練習方法を試してきました。その情報をまとめて体系化したサイトを作ったのでぜひ読んでみて下さい。

【バスケ部監督が教える1対1】1on1の技とディフェンスの抜き方